2019年4月22日 初訪問
森きららは非常に開放的な作りの動物園です。
比較的単頭飼育が多い一方で、動物たちの名前を細かく掲示したり生息環境についても掲示したりと、生体展示によって伝わることを最大限伝えようとしている印象を受けました。
また、マントヒヒとフンボルトペンギンの飼育頭数は目を見張るものがあり、特にペンギン館の緻密な作りと豪快さは圧巻の一言です。
残念ながらこの日は外に出ませんでしたが、フクロテナガザルの放飼場もとても立派でしたので、是非次の機会には駆け回るフクロテナガザルの姿を見てみたいです。