2018年2月4日 初訪問
日本平動物園に居たブチハイエナの両親が大宮公園小動物園に居るとのことで足を運びました。
この日に会えたのはお父さんの『ホシ』くんです。ブチハイエナはメスの方が大きく強いとのことなので、いつかお母さんの『キラ』さんにも会いたいものです。
大宮公園小動物園ではブチハイエナの他にも、クビワペッカリー、アムールヤマネコ、ベンガルヤマネコ、ブラウンケナガクモザル、シシオザル、アナホリフクロウなど、なかなか他では見られない動物たちが暮らしています。
今回は鳥インフルエンザの影響によりバードケージが封鎖されていたため、中に入ることは出来ませんでしたが、普段でしたらシロトキ、クロトキ、ムギワラトキなども檻越しではなく直に見られるはずです。
しかし一方で、今回は人の出入りが無かった分、鳥類が伸び伸びと過ごしている様子が見て取れましたので、これはこれで稀有な光景だったのではないかと思います。
江戸川区自然動物園も然りですが、入場料が無料にも関わらずこれだけの動物たちが観察出来る施設があるということは信じ難いほどに素晴らしいことです。
近所の方はぜひ足繫く通って欲しいと思います。