2018年1月1日 初訪問
ジュゴン会いたさに、年末年始の実家帰りをキャンセルして三重県に行って来ました。
流石は最大級の水族館と名高い鳥羽水族館だけあって、その規模と種の多さは他の追随を許しません。
優雅に雄大に泳ぐジュゴンやマナティーの姿は、海の広さ深さを感じさせるには十分過ぎるほどで、思わず見惚れてしまいました。
その他にも可愛らしいラッコ、巨大なセイウチ、そしてトドやアザラシ、スナメリやイロワケイルカ、さらにはカピバラやショウジョウトキ、スナドリネコまで居るという驚きのラインナップ。
そしてもちろん、海や川の生物の多様性と魅力も十二分に伝えてくれるこの水族館は、世界の生命を詰め込んだ宝石箱のようでした。
何度でも行きたくなる夢のような水族館です。