2018年1月3日 初訪問
国内でも珍しい個人経営の動物園です。
1973年に脇正雄氏が開園し、2008年に逝去されてからは2代目園長の山本清號氏が経営しています。
その特性もあって、飼育されている大半が保護動物です。本来なら殺処分される動物たちを引き取り、飼育を続けているそうです。
動物本来の姿や環境に近づけることは難しくとも、限られた場所と人間たちで、可能な限りの愛情を持って動物たちを育てていることが、あらゆる点からうかがえました。
種の保存を目的とせず、ただ目の前の命を大切にするこういった動物園の形もまた、その地域に住む人と動物たちにとって必要な施設なのだと感じました。
(入園料だけでは当然採算がとれないため、支援者たちの寄付によって成り立っているそうです)
余談ですが、シロタヌキのポンちゃんには最後まで会うことは出来ませんでした。元気に過ごしてくれていればなによりです。
ウマグマのシュウくん寝相集 (大内山動物園) 2018年1月3日
飼育員さんの毛繕いをするニホンザルの『モモ』 (大内山動物園) 2018年1月3日
大内山動物園の村長さん (大内山動物園) 2018年1月3日
サーバルキャット (大内山動物園) 2018年1月3日
カラカルのカールくん (大内山動物園) 2018年1月3日
白タヌキのミルミルちゃん (大内山動物園) 2018年1月3日
白プレーリードッグのだいふくちゃん (大内山動物園) 2018年1月3日
除夜の鐘を鳴らすニホンザルのモモコちゃん (大内山動物園) 2018年1月3日
ベンガルトラのあくび (大内山動物園) 2018年1月3日
距離を測っているサーバルキャットのペア (大内山動物園) 2018年1月3日
ウマグマのシュウくんによるタイヤ遊び (大内山動物園) 2018年1月3日
ツキノワグマのプーさん (大内山動物園) 2018年1月3日
アライグマの『ラスカル』 (大内山動物園) 2018年1月3日
ライオンのライちゃん (大内山動物園) 2018年1月3日
ベンガルトラのアラシくん (大内山動物園) 2018年1月3日
ゼニガタアザラシの『ガブリエル』 (大内山動物園) 2018年1月3日
ノドジロオマキザルの『マルケス』 (大内山動物園) 2018年1月3日
チンパンジー (大内山動物園) 2018年1月3日
ナキガオオマキザル (大内山動物園) 2018年1月3日
クモザル (大内山動物園) 2018年1月3日
七面鳥 (大内山動物園) 2018年1月3日
ヨーロッパフラミンゴ (大内山動物園) 2018年1月3日
フンボルトペンギン (大内山動物園) 2018年1月3日
オオサイチョウの『さっちゃん』 (大内山動物園) 2018年1月3日
オニオオハシ (大内山動物園) 2018年1月3日
ワオキツネザル (大内山動物園) 2018年1月3日
ラマ (大内山動物園) 2018年1月3日
ダチョウ (大内山動物園) 2018年1月3日
モモアカノスリ (大内山動物園) 2018年1月3日
シロフクロウ (大内山動物園) 2018年1月3日
コブハクチョウ (大内山動物園) 2018年1月3日
ニホンシカ (大内山動物園) 2018年1月3日
インドクジャク (大内山動物園) 2018年1月3日
キンケイ (大内山動物園) 2018年1月3日
ニホンザル (大内山動物園) 2018年1月3日
マントヒヒのパンくん (大内山動物園) 2018年1月3日
アフリカピグミーゴート (大内山動物園) 2018年1月3日
ザーネン (大内山動物園) 2018年1月3日
アカツクシガモ (大内山動物園) 2018年1月3日
ツクシガモ (大内山動物園) 2018年1月3日
バリケン (大内山動物園) 2018年1月3日
カイウサギ (大内山動物園) 2018年1月3日
シナガチョウ (大内山動物園) 2018年1月3日
アライグマ (大内山動物園) 2018年1月3日
ニホンイノシシの『クチャ』 (大内山動物園) 2018年1月3日
エミュー (大内山動物園) 2018年1月3日
ヨーロッパコウノトリ (大内山動物園) 2018年1月3日
シベリアワシミミズク (大内山動物園) 2018年1月3日
アフリカハゲコウ (大内山動物園) 2018年1月3日
ライラックニシブッポウソウ (大内山動物園) 2018年1月3日