2018年1月2日 初訪問
志摩マリンランドは印象としては地味ながらも、実に『魅せる』水族館であると同時に『学べる』水族館であるなと感じました。
入口すぐには古代水族館として「生きている化石」たちを展示し、生き物のルーツを見せるとともに、広大なサンゴ礁、不思議な生き物たち、面白い生き物たちと続き、回遊水槽においては海女による餌やり、そしてエイなどに触ることのできるタッチングコーナーもありました。
特筆すべきはなんと言っても分かりやすい掲示板です。
短く簡潔に「水槽の意図と生物の特徴」を述べています。ほぼ全ての水槽から「何を見せたいのか」が感じ取れるあたりに、飼育員さんの熱意が感じられます。
アコヤガイとアミメハギ (志摩マリンランド) 2018年1月2日
アホロートル (志摩マリンランド) 2018年1月2日
変態して陸上化したアホロートル (志摩マリンランド) 2018年1月2日
サカサナマズ (志摩マリンランド) 2018年1月2日
ブラインド・ケイブフィッシュ (志摩マリンランド) 2018年1月2日
エレファントノーズとバタフライフィッシュ (志摩マリンランド) 2018年1月2日
ポットベリーシーホース (志摩マリンランド) 2018年1月2日
ヨーロッパイセエビ (志摩マリンランド) 2018年1月2日
新春特別展『イヌの名が付く魚たち』 (志摩マリンランド) 2018年1月2日
アユモドキ (志摩マリンランド) 2018年1月2日