2018年3月4日 初訪問
スマトラオランウータンの赤ちゃんが生まれたとのことで一も二もなく駆け付けました。
結論から言ってしまいますと赤ちゃんの顔は見られなかったのですが、確かにそこに居ることが分かりましたし、午後にはオスのイーバンが毛布を投げつけてくれたりと、迫力のある光景を見ることが出来ました。無事に育ってほしいと切に願います。
市川市動植物園はレッサーパンダの頭数が豊富で、霊長類の種類も多く、他にも流しカワウソなど見どころが多くありました。
中でも子ども向けの「なかよし広場」は充実しており、触れ合える種類が多いのはもちろんのこと、掲示板には環境エンリッチメントについてもしっかりと明記されており、知育と教育に貢献していました。
個人的に印象に残った掲示物としては、ニワトリの『ホップ』とエミューの『ホープ』の生い立ちについてです。こちらについてもなかよし広場に掲示されていますので、来園された時には是非一読してみてください。殆どの人が足を踏み入れないであろう展示室では、当時の写真も展示されています。
また、市川市動植物園には名前の通り動物園だけではなく植物園があります。
こちらは自然文化園という保護区のようなあぜ道を進んだ先にありますので少々歩きますが、実に立派なサボテンや木々が展示されておりますので、興味がある方はそちらにも是非足を運んでみてください。
ホルスタインの『しぐれ』と『プラム』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
ロバの『ダイ』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
ヤギの『アカネ』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
ブタの『ダイスケ』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
ケヅメリクガメの『アンディー』くんのお散歩 (市川市動植物園) 2018年3月4日
カピバラ3姉妹 (市川市動植物園) 2018年3月4日
カピバラの『ペエー』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
ブタの『ボタン』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
なかよし広場のポットベリー (市川市動植物園) 2018年3月4日
コールダック (市川市動植物園) 2018年3月4日
テンジクネズミ (市川市動植物園) 2018年3月4日
アケボノインコの『ハル』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
アオバトの『アオ』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
ボタンインコの『りんご』と『ピー』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
イシガメの子供たち (市川市動植物園) 2018年3月4日
ニホンイシガメ (市川市動植物園) 2018年3月4日
3羽のホンドフクロウ (市川市動植物園) 2018年3月4日
ニワトリの『ホップ』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
キンケイの『ケイ』と『コン』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
ウズラ (市川市動植物園) 2018年3月4日
ホルスフィールドリクガメ (市川市動植物園) 2018年3月4日
インドホシガメ (市川市動植物園) 2018年3月4日
イシガメ (市川市動植物園) 2018年3月4日
マレーハコガメ (市川市動植物園) 2018年3月4日
カロリナハコガメ (市川市動植物園) 2018年3月4日
トビハゼのこども (市川市動植物園) 2018年3月4日
ウーパールーパーの上陸個体と水中個体 (市川市動植物園) 2018年3月4日
ウーパールーパー (市川市動植物園) 2018年3月4日
ホトケドジョウ (市川市動植物園) 2018年3月4日
シロヘビ (市川市動植物園) 2018年3月4日
ヒキガエル (市川市動植物園) 2018年3月4日
ニホンアカガエル (市川市動植物園) 2018年3月4日
シュレーゲルアオガエル (市川市動植物園) 2018年3月4日
ニホンアマガエル (市川市動植物園) 2018年3月4日
チチュウカイミドリガニ (市川市動植物園) 2018年3月4日
ニホンウナギ (市川市動植物園) 2018年3月4日
カムルチー (市川市動植物園) 2018年3月4日
ドジョウ (市川市動植物園) 2018年3月4日
アメリカザリガニ (市川市動植物園) 2018年3月4日
モツゴ (市川市動植物園) 2018年3月4日
パプアキンイロクワガタ (市川市動植物園) 2018年3月4日
アトラスオオカブト (市川市動植物園) 2018年3月4日
オカメインコの『パッチ』と『チーク』 (市川市動植物園) 2018年3月4日
カメ (市川市動植物園・自然文化園) 2018年3月4日
ノラネコ (市川市動植物園・自然文化園) 2018年3月4日
キジバト (市川市動植物園・自然文化園) 2018年3月4日
ギンブナ (市川市動植物園・観賞植物園) 2018年3月4日