2018年1月21日 初訪問
どうしても雪の中でモッフモフのキツネたちが見たくて、意を決して冬の蔵王に行ってきました。
幸い天気も穏やかでしたので、無事に体もカメラも壊れることなく下山することが出来ました。
さておき、まさに『キツネ好きのキツネ好きによるキツネのための施設』でした。右を見てもキツネ、左を見てもキツネ。みんなそれぞれ個性もあって、可愛くてカッコよくて絶えず新しい発見がある素敵な場所でした。
キツネが好きな人はまず間違いなく行くことをお勧めしますが、あくまで『キツネの放飼場に人間が入る』施設ですので、ケガについては自己責任であること、節度を持って適切な距離でキツネを観察することが注意点として挙げられます。
しかし、言ってしまえばそれはどこの動物園でも同じことです。
(多少スタッフのおねえさん方がそっけなかったり怖かったりしても)お客様ではなくお邪魔する方の立場として、郷に入っては郷に従えの精神で行きましょう。
春夏秋冬でキツネたちも風景も四季折々の美しい姿を見せてくれる施設ですので、またいつか足を運びたいと思います。